個人でビジネスを行う場合は、
ダイレクトレスポンスマーケティング意識し、
小資本でいかに効率よく販売するかが
キーになってきます。
それに比べ、大企業の戦略はと言うと
大金をつぎ込んで爆大な広告費をかけ、
手当たり次第お客さんを集め
そこで販売する手法です。
当然ですが、大企業のほうが莫大な広告費をかけたため、
個人の集客とは全く比べ物にならないくらいの
人数が集まっている事でしょう。
その莫大な集客力で
販売をしていきます。
しかし大企業は成約率にすると低いのです。
どんな人でもお客さんとして集めてしまうため、
属性がマッチしていないお客さんも
紛れ込んでいる可能性が高いので、
当然ですが販売する商品に属性が当てはまっていなければ
お客さんの購入率は下がります。
しかし、その極端に低い成約率を
補っているのが集客力です。
莫大な人数がいるのでその中から買ってくれる人も
当然ながらいます。
そこで成約率なんか全く気にならないくらいの
人数で低い成約率を補っているわけです。
これは大企業の潤沢な資金力があるからこそ
行えるわけであって、
個人でやろうと思ったらはっきり言って無茶です。
時間も効率も資金もない個人事業主は、
小資本で尚且つ効率の良い商売をしないと
全くもってお話しになりません。
それを可能にするのが
ダイレクトレスポンスマーケティングです。
大企業みたいに、大量に無差別に集客を行う必要性は無く、
むしろ集客は絞って行います。
絞って絞って絞りぬいて残ったお客さんが
あなたの【見込み客】になるわけです。
当然ながら大企業みたいにたくさん人は
いるはずがありませんね。
しかしながらその残ったお客さんは、
大企業が集めた客とは違い、
物凄い濃いお客さんなのです。
大企業は
大量に集客⇒販売
でしたが
コチラは
集客⇒教育⇒販売
と言う形で、
教育と言う概念が含まれています。
この教育こそが重要なポイントで、
あなたの教育行程を進んできたので、残っているお客さんは教育され
あなたにとって物凄い濃いお客さんになっているのです。
ここだ大企業とは全く違います。
するとどうなるのかと言うと、
大企業はお客さんを選んで販売していないから、
成約率は低く、誰でも来いスタンスなので、
もしかして属性の違うお客さんに売ってしまった場合、
クレームが生まれるのです。
ということは、
わたし達のような一個人が大企業のような
マーケティングは資金・効率を考えると
圧倒的に不向きであるため
確実に顧客の属性を絞らなければなりません。
コチラからもしっかりとお客さんを選んで
販売しなければいけません。
この工程を担ってくれているのが
ダイレクトレスポンスマーケティングでいう、
【教育】の部分にあたるわけです。
お客さんを選んで販売した場合どうなるのかと言うと
まずは先ほども言いましたが、
あなたにとって濃いお客さんが集まります。
ということは当然ですが、
成約率は大幅に上がります。
少ない資金や労力で売ることが可能になるということです。
そしてまだまだあります。
クレームが少ない。
これは教育の工程でお客さんを教育したわけで
あなたが導いた商品のところへは、
その商品を欲しいと思っている人間しかいません。
そしてもちろん教育課程を通ってきた人間は
あなたのファンもしくは肯定者になっているのです。
なので全く訳が分かっていない人に売るわけではありませんので
圧倒的にクレームが少ないということになります。
ここが企業との大きな違いであり、
最大の武器になりえるポイントです。
おさらいを簡潔に行うと、
あなたが導きたい商品に対して、
必要なお客さんをピンポイントでつかんで
販売するということです。
大企業のようにあなたの媒体が大きくなり、
集客も大々的に広告を打って
大量のお客さんを集めてしまう場合はちょっとやばいですよ。
つまり目先の金に目がくらんで
大量集客をしてしまうということです。
しかしそれは大企業と同じで、
属性のあわない、お客さんもいるわけです。
もしそうなってしまった場合、
既存の濃いお客さんと、
新参者の属性のお客さんが
入り混じってしまって
あなたのお客さんがカオス状態になってしまいます。
ようは、お客さんが混沌としてしまいます。
これは非常にまずい状態です。
しかし大量に集めるときも
お客さんを絞ることを忘れてはいけません。
プロダクトローンチなどがそうですよね。
とにかく、クレームが多い。
アドレスを手当たり次第集めてきて
そこに販売するわけですので
当然クレームもつきやすいです。
せっかくネットビジネスで自由をつかもうとしているのだから、
クレームに悩まされるなんてサラリーマンと同じです。
だったらサラリーマンやっていた方がマシです。
どうせだったら楽しくやっていきたいですよね。
お客さんを絞るということはここにも
直接的につながってくるのです。
- 濃いリスト
- 高い成約率
- あなたの肯定者
ようはダイレクトレスポンスマーケティングで
このようなお客さんを集めれば、
リスト1000くらいでもかなりの稼ぎになるわけです。
そしてこのようなお客さんたちと居れば
仕事をすることが非常に楽しいですよね。
まとめ
顧客を絞れば儲からないと思われがちですが
小資本・小労力で最大限の利益を発生させることが出来るということです。
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チュウ
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