ダイレクトレスポンスマーケテイングの基礎概念は
もうすでに耳にはしていると思います。
このダイレクトレスポンスマーケティングは、
こんなにもネットビジネス界に浸透しているのに、
95%以上のネットビジネス家が実行できていません。
もう一度確認してみましょう。
- 見込み客を集客
- 見込み客を教育
- 見込み客に販売する
この概念のもと、
ダイレクトレスポンスマーケテイングは構成されています。
なぜこんなにもダイレクトレスポンスマーケテイングと
口を酸っぱくして言うのだろうか。
それはこのような明確な理由があるからです。
目次
ダイレクトレスポンスマーケテイングの仕組み
はい、まずほとんどのネットビジネス家は
一人で行動を起こすと思います。
私はリアルビジネスを経営していますのでわかりますが、
リアル事業を一人でこなそうなんてまるで不可能です。
当たり前ですが、ビジネスを一人でやっていこうとおもったら全くもって時間が足りませんね。
24時間のうちに効率の最大化を図らなければ
とてもじゃないですけどビジネスを行うことは
不可能になってきます。
1人ですから。
そしてビジネスですから
莫大な費用も掛かってしまいます。
1人で行うには
- 小資本
- 小労力
- 効率化
を考えなければなりません。
そこでダイレクトレスポンスマーケティングです。
3ステップの構造を分解して
噛み砕いて説明します。
1、見込み客を集める
見込み客を集めるということなんですが
もっとわかりやすく説明すると、
あなたがビジネスを行う方向性にマッチした
お客さんを集めるということです。
あなたが自分のお店の入り口を
絞っておく必要があります。
絞っておかないと属性の合わないお客さんが入ってきてしまい
効率が悪くなるからです。
絞っていない時点でかなり
ダイレクトレスポンスマーケテイングからは遠ざかりますし、
無駄が発生します。
見込んでいない客もまぎれてくるので
当然ですよね。
そしてピンポイントで集客を行うため、
小資本で集客が出来ます。
そしてピンポイントで集客をしたため、
お客さんの購買意欲が非常に高いということです。
例えば、
1つ10000円の商品を売るために莫大なお金や労力を使って
10000人を集客したとしましょう。
まあわかりやすく言ったら、テレビのCMとかですかね。
手当たり次第にお客さんを集めたので
方向性にそぐわないお客さんも大勢いるはずです。
そこでセールスをかけたって、
お店の属性にマッチしていないお客さんも
混じっていますから、当然ですけど購入率は格段に低いですよね^^;
10000人中の100人が購入者だったら
購入率は1%ですね。
そして商品が10000円として、
100万円の売り上げです。
CMなど派手に広告うって
誰でもおいでーって集めると
費用に比べ効果が薄いのです。
しかし、ダイレクトレスポンスマーケテイングに概念のもと、
少数の、あなたが売りたい商品の属性に合ったお客さんを集めたらどうでしょうか。
広告も打たずに、300人集めて、
属性があなたの商品にマッチして、購入意欲もはるかに高いため、
購入率が格段に上昇し30~40%とします。
たったの300人で
10000人に匹敵する効果があるのです。
それに完全に費用対効果が高いですよね。
10000人集めて100万売り上げても
そこから経費を払わないといけません。
一方、300人なんてメルマガ読者で集めたとしたら
恐ろしく小資本、小労力で90万~120万売り上げたことになります。
1人でネットビジネスをしていくにあたって
小資本で売り上げを最大化しなければなりません。
1人でビジネスを行うには
ダイレクトレスポンスマーケテイングしかありえないのです。
必要なお客さんだけを集める、
これが見込み客を集めるということです。
2、見込み客を教育する
見込み客を集めた後は教育していかなければなりません。
わかりやすく言うと、
最後に販売するであろう商品に対して
あなたがどんな情報を提供し
どんな順序で情報を提供し、
そしてそれらをどのようにして見込み客に見せて、情報を
与えていくかを行うことなんですね。
それによって、
教育していったのちに販売するであろう商品の価値を
最大限に感じてもらえるように仕向けていく工程です。
最大のポイントは【仕向ける】事にあります。
- あなたの困っている事
- 現在の状況
- あなたにとって必要な物
- なぜ、この商品を買うべきなのか?
ここに注目しながら教育を進めていきます。
そして最終的には商品の価値を感じてもらえるようにするわけです。
ここで充分に教育が出来ていないと、
最後の販売の時には飽きられています。
最後に販売する時には、
最大限に価値を感じてもらわなければ意味がありません。
しっかり教育したけど去っていく人もいます。
しかしこれは多くの人がここで逃したくないと思ってしまいがちですが
それはそれでかまいません。
追いかけてセールスするだけ無駄です。
去っていくのに買ってくれる確率は低いのですから。
それこそ効率化が図れませんし、逆に売れたとしても
そういった無理矢理にセールスした相手は
クレームが出やすいのです。
クレームと今後付き合っていくのは
コスト以外何物でもありません。
そして商品を購入する可能性がある人だけが残っています。
3、見込み客に販売
ここまで来たら、あとはお客さんの背中を押してあげるだけです。
ここまで教育されてきたということは、
買う気満々ですから、一歩踏み出すお手伝いをするだけで売れます。
そうです、通常は
「これどうですか?」
とセールスしますが、
ダイレクトレスポンスマーケテイングでは
「欲しい!」
と思っているお客さんに売るのですから
購入率は半端なく、効率の良い販売ができます。
この一連の流れがダイレクトレスポンスマーケテイングです。
なぜ僕は色々なネットビジネスで結果を出すことができるのか?恐ろしく簡単な理論をメルマガにて大暴露
チュウ
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