ネットビジネスをやっているとどうしても記事が書けない、マジでやる気が出ない。
そんなときってありますよね。
ネットビジネスをやる以上、ライバルは自分です。
自分に勝てなければ絶対収益は上がりません。
個人事業ってそういうものですから。
今回は自分への戒めも含めて自己啓発的チックな記事を書いてみました。
目次
ビックリするくらい記事が書けない
始めはサクサクいっていたはずなのに、どんどんペースダウンしてしまうということがあるのではないでしょうか。
こう言った時に、最初の勢いをキープする方法はないのでしょうか。
作業している最中に、作業の内容がだんだんと困難になって、やがていき詰まってしまった時。
考えなければいけない割合が高くなったら、その分だけ作業のペースは遅くなってしまいます。
いき詰まってしまった場合
一度睡眠をとって考えをリセットしてみたらいいと思います。
気持ちのリセットをすることで、またはじめのような勢いが取り戻せる場合もあります。
細かいことが気に掛かって、それが妨げなる時もあります。
そういった場合も、一度仕事から離れてみることが必要です。
そうすれば、自分のこだわっていたことが、思いの外気にしなくてもいいことだと気付くはずです。
一人だと作業が辛くなってくる。誰かの知恵を借りてみよう
ものごとのペースを上昇させるのは、あなた一人ではないという事も記憶に留めておき ましょう。
いき詰まったとき、周囲の人の知恵を借りてみれば、すっきり解決することがあるのはないでしょうか?
たった一人で抱え込んでも、突破の足掛かりは簡単にはみつからないかも知れませんよ。
誰かのブログで質問してみることも大事です。
チャレンジするタイミングがわからない
ネットビジネスをはじめたい、新しいジャンルにチャレンジしたい。
でもまだはじめる時じゃない。
新しい ことにトライしようとして、躊躇してしまう人はほとんどだと思います。
「タイミングが大事」という考え方も見受けられますが、そうとなれば、当該の「タイミング」とはいつ頃ですかね?
「このタイミングだとしたら、100パーセント成果が出る」という確約はないのですが、強いてそのタイミング を答えるのだとすれば「現在」というしかないと思います。
最初から「やりたい」というモチベーションが あるとすれば、「タイミングが良くないので、実行に移さない」という選択肢は無意味。
実際にはじめてみない限り、わからないことも多いワケです。
あなたが「今は行うべきでない」と思う場合は、正確な要因はタイミングではないのかも知れません。
アクションを起こす度胸が欠けていたり、ミスを恐れたりしているからでは?
それを認めたくないので、タイミングを道理にしてしまうのではないかと思います。
わかったか、俺よ。
時は金なり。やれ。
そうは言ってもやっぱり、絶妙なタイミングを待ちたいと思う人はいると思います。
「知識を身につけてから」「資金が増えてから」など、背景にあるのはいろいろ思い浮かびます。
とは言っても、時間の経過とともに増加していくものもあれば、無くなってしまうものも存在するのは間違いない。
どれを先決しておくべきかを決断し、キッカケを逃さないようにしてみてください。
いい内容が思いつかない時
アイデアが生まれてくる場所は、机の前とは言い切れません。
優秀アイデアはベッドで休む前など、緊張が解けている時であればある程ひらめきやすいものなのです。
ナイスな考えが浮かばないときは、どうせなら机の前から距離を置いて、別のことに意識を当ててみていただきたいです。
人とお話したり、嗜好に時間を費やしたりしてみることも良いと思います。
ポイントは、机を離れる前に戻ってきた時のアイデア出しの任務と、その最終期限について見返しておくこと。
ほどよいプレ ッシャーとリフレッシュ状態が、アイデアを思い付きやすくしてくれます。
僕の場合。
ネットビジネスで成功できないやつの特徴「高すぎる目標」
目標を高く意識することで、良いふうに働く場合がある一方で、マイナスに働くこともあり得ます。
たとえば、目の前にある困難が大きい方が、やる気を奮い立たせて良くなるという人がいます。
ハードルが高いと、それを乗り切ったときの喜びが大きいため、高い目標をセットしたほうがうまくいくとの事です。
高い目標を遂げるという喜びを知っている人は、チャレンジするのと喜びが頭の片隅で結びついています。
結果として、ハードな目標をセットした時点で、その最終地点に向かってガンガン進む気合いが、おのずと満ちてくるのです。
高すぎる目標は障壁となる
反面、高い目標をセットしても、それほど簡単にはできない人もいます。
そういった人は、目標の立て方を再考する必要があるとおもいます。
そのゴールが、本当に手が届くことなのか考えなおしてみましょう。
例えばネットビジネスで「100万稼ぐ!」という人です。
はっきり言っておきますがはじめからそれは無謀です。
月収3万円を今後もずっと積み重ねるのではダメですか?
言うまでもなく、スケールの大きい夢があるという事は決してマイナスではないです。
でも、無理なチャレンジをしてミスをし続けるよりも、間違いのないチャレンジをしていくほうが建設的です。
もうすでに失敗を何回も続けてしまった人においては、目標を高く持つなどというのは逆の効果になってしまいます。
目標を決定するという点と、ミスしてしまうという事実が頭の何処かで結びついてしまったため、いつの間にかやる 気持ちが消え去ってしまうのです。
目標達成には地味なことが99.9%
大き過ぎる目標を持つことにはこれ以外にも、モチベーションを削いでしまうというウイークポイントがあります。
いかにスケールの大きい目標も、それを成し遂げる時には、小さく地味なことばっかりです。
加えて、短い間に桁違いな結果が出るものじゃないのです。
注力しても、足踏み状態が続発するというのは珍しくないです。
ですが、自分の理想の結果が短期間で出ないと、不満になって止めてしまうという人が大半です。
自身の理想像が高い人、細かい計画を立てられる人になればなるほどスケールの大きい目標をイメージできます。
とは言っても最初は、小さな目標からアクションを起こすことが必要不可欠です。
目標を決定するときは、くれぐれも無理をしないことです。
手堅くいけばおのずとゴールは近づく
更に、「長いスパンでスケールの大きい目標」を成し遂げるよりも、「短期間で小さな目標」を やってのけるほうが手堅いです。
スケールの大きい目標を分けて、少しずつ乗り越えていけば、最終的にスッとゴールできると思います。
これは、実績を築くことで、頭の中に目標を成し遂げる心地良さを記憶させる役目もあります。
焦りからくる考え過ぎは危険
考え過ぎて行動できない人は、最後の結果(月収100万とか)だけで目標をセットししまうためにリタイアすることが大半です。
ネットビジネスで言えば「中規模サイトを1年間で20個」といった目標であれば気にして焦ることもなくなります。
目標を詳しい行動の形にして、それを経験していけば気が付くと最終的なゴ ールに到達しているはず。
最後に
今日は自己啓発チックな記事になってしまいましたが、完全に自分への戒め記事です。
程よい達成感に最近は浸っていたので、昔を思い出そう。
コーヒー飲んでASPの管理画面を更新しているだけではお金なんてもらえねーよ、俺。
とにかく、家族を養わなければ。
目先の利益ではなくコツコツ地盤を作っていこう。
「結構月収あるよ?」
この呪文を唱えてくるラスボスは強い。
こいつを倒さなければ未来はない。頑張ろう。
なぜ僕は色々なネットビジネスで結果を出すことができるのか?恐ろしく簡単な理論をメルマガにて大暴露
チュウ
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